パプリカの鉢上げ2014
どうも結農園です( `・ω・´)ノ
今日は久しぶりに太陽が拝めましたねー(*´∀`*)
先日の雪がまだ残っていますが、というか普通に残ってますが、というかたぶん二月いっぱいはあると思いますが、
せっかくの晴れ模様。ハウスもバッチリ気温が上がりましたんで、待望のパプリカの苗の鉢上げをやりたいと思います!( `・ω・´)b
すっかり育った苗。
これをお箸で一つずつ抜いて、先日土を入れたポットにお引越し。
とりあえず、赤色パプリカの苗だけ終了。明日もひき続き黄色のパプリカをやってお引越しは完了です。
ちなみに結農園は接木をやりません。
接木とは・・・
google先生に聞いてください。簡単に説明すれば、育った苗を根の上でバッツリ切って、別の株苗にくっつけることです。株用の苗は土からの病気に強く、また根張りがしっかりしているので、継いだほうが良く育つし収穫量も多いというわけです。これ、けっこう高度な技術で自分でやってる人はあまり居ないんじゃないでしょうか。普通は接木した苗を購入していると思います。
ではなぜ結農園は接木苗を使わず、種から育てるのか。これは個人の見解ですが、やはり根っこが別のものに変わると野菜そのものの味が変わってしまうんじゃないかと思うんです。
こればっかりは公平に比べられるものではありませんが、こだわりの一つと言うことで。
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