2015年06月20日
秋収穫のトマトはできるのか
どうも結農園です( `・ω・´)ノ
梅雨ですねぇ。今年は結構降るみたいで、平成に入って一番の雨量とか何とか。
これ前にも書いたかな・・・結構いろんなところで言って回っているんで(*´∀`*) テレビの受け売りなんですけどね。
大雨の注意報が出ると耶馬溪の人は七月の豪雨災害を思い出す人も多いんじゃないかと思います。
昨年も同じ時期に大雨が降ったし、今年ももうすぐその時期です。備えあれば憂いなし、ですよね。
梅雨時期ってのは日照が減るので、野菜農家としてはあまり面白くはありません( ´・ω・`)
ちょっとした晴れ間がでると蒸されて急激に暑くなるし、湿度が高いと病気やカビの原因になります。
まあ温度変化が少ないので体的には楽な方かも知れませんが、なんかこうしゃきっとしない感じです。




梅雨ですねぇ。今年は結構降るみたいで、平成に入って一番の雨量とか何とか。
これ前にも書いたかな・・・結構いろんなところで言って回っているんで(*´∀`*) テレビの受け売りなんですけどね。
大雨の注意報が出ると耶馬溪の人は七月の豪雨災害を思い出す人も多いんじゃないかと思います。
昨年も同じ時期に大雨が降ったし、今年ももうすぐその時期です。備えあれば憂いなし、ですよね。
梅雨時期ってのは日照が減るので、野菜農家としてはあまり面白くはありません( ´・ω・`)
ちょっとした晴れ間がでると蒸されて急激に暑くなるし、湿度が高いと病気やカビの原因になります。
まあ温度変化が少ないので体的には楽な方かも知れませんが、なんかこうしゃきっとしない感じです。
でもこの温度変化の少ないタイミングを狙えば苗を作ることができるかもしれない。ということで今年もチャレンジ。
ちなみに夏時期の苗作りはまず無理です。というのも暑すぎる!まあ夏なんで当たり前ですが、人間がへばるような暑さで苗が育つはずもなく(´;ω;`)ウッ…
ちなみに前年度はうまくいってまして、六月撒きのミニトマトがちゃんと九月に収穫が始まってます。もちろん暑さでの収量減とはなりましたが、トマトが少ない時期に出荷できたんじゃないかと思います。

写真は鉢上げのところ。
普段は右の大きいポットを使っていますが、今夏は左の小さなポットを使います。

そもそも大きいポットは初春の寒い時期を温床でじっくり育てるために使っているもので、この時期ならある程度育ったら早々に植えてしまえるんです。培土も少なくて済むし、水の管理も楽になるし一石二鳥。うまくいくかどうかは・・・知りません!( `・ω・´)b
教科書だと最初の花が咲くころに植えたほうがいい的なことを書いてますが、農業は机の上でやるもんじゃねぇ!土が、植物が語りかけてくるんだよ!本当に語りかけてきたら落ち着かないですよね。
とかいっている間に鉢上げ完了。しめて576株、600撒いてるので予定通りの数です。

五日後、順調に育ってます。

来週には植えるかな、かな?畝を準備しておかなければ!