2015年05月29日
スイスチャードはすごいんです
どうも結農園です( `・ω・´)ノ




毎日暑いですね・・・まだ五月なのにこの暑さ、日田なんか二日続けて日本一暑いとか大分いつからこうなったんですかねぇ・・・( ´・ω・`)
とはいえトマトやパプリカには日差しはとっても大事。四月の曇天続きに比べればありがたいと思わなければ。
ちなみに今収穫できているのがミニキュウリ、ズッキーニ、ミニカボチャ、テーブルビート、スイスチャード、小松菜、キュウリ、インゲン、ジャンボインゲンというかなり充実したラインナップじゃないでしょうか。種類が多いとなんかわくわくしますね。
で、ここで登場したスイスチャードとはなんぞやってことですが、最近知名度が上がってきた葉物野菜です。

葉は普通の葉物の色ですが、茎が赤や黄、白にオレンジ、紫ととても色鮮やかです。サラダに加えれば彩り鮮やかですし、おひたしなんかにも使えます。何より・・・
カラフルな色は見た目だけではなく、栄養がたっぷりと含まれている証拠でもあります。カラフルな色が出るのはポリフェノールの一種でもある天然色素「ベタライン色素」によるものです。ベタライン色素とは赤紫色を発色する「ベタシアニン」と黄色を発色する「ベタキサンチン」の総称です。このベタライン色素のバランスによってひと株ごとに赤、オレンジ、黄色と違った発色の茎ができてくるのです。
ってインターネットに書いてました。ほかにも、
スイスチャードに含まれるベタライン色素には、体内の活性酸素を除去し、血中の脂質の酸化を防いで血管を若々しく保ってくれる働きがあります。
しみ・しわ・白髪の原因となる活性酸素を除去し、肌老化を防止してくれるのでベタライン色素を含むスイスチャ―ドは、美肌やアンチエイジングを気にされている女性の皆さんに、とってもオススメの食材なんです!
ってことも書いてましたよ!あんまり抜粋したら起こられるかな、かな?
とりあえず栄養価だけで見たらかなり上位にくる野菜みたいなんで、一度おためしあれ。
※毎日ちょっとずつしか採ってないのでJA春夏秋冬にだけ出してます。
久しぶりにパプリカ紹介

誘引用の紐です。これが2000本あって、さらにそれに誘引していきます。そしてそれが二区画あって・・・もう(´;ω;`)ウッ…
実のほうは順調に大きくなってます。でも色づくまであと一月はかかる予定。待ち遠しい限り。

いきなり変わってミニカボチャ。

どのタイミングで収穫するのがいいのか、どれだけ熟成させたらいいのか試行錯誤した結果、ようやく食べられるところまできました。写真は子供に食べさせている最中のです。皮がぺらっぺらになるところまで食べられます。だから小さくても食べ応え抜群です。
調理方法はというと、とってもお手軽!500Wレンジで3分、ひっくり返して2~3分、触ったら皮が熱々のふにふにしていたらOK。ふたの部分を切って種を出したらスプーンですくって食べるだけ。なーんの味付けもいらずに美味しく食べられます。
近々出荷していくので見かけたら一度はお試しくださいまし。
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